日本における仏教徒の武装は、元三大師が比叡山の僧兵を組織したことから始まった。戦国時代には本願寺側の戦力に雑賀衆のような鉄砲傭兵が加わり活躍した。新義真言宗には根来衆という僧兵集団もいて、信長を狙撃した杉谷善住坊が所属している。
火縄銃も日本の戦国時代において魔改造され、ヨーロッパ人もびっくりなものになっていたらしい。伝来後に日本において引き金にバネを用いて火薬に叩きつける改造がおこなわれ、それまでにはなかった瞬発式火縄銃となり命中率が向上した。戦国時代末期には日本は50万丁以上を所持していたともいわれ、当時世界最大の銃保有国であった。
こうした兵器の革新や、そもそも武装闘争そのものの是認がなくては、あの戦国時代に一向一揆は成功しなかっただろうし、逆に言えば武装が脆弱だったから比叡山は天魔信長に焼き討ち、ジェノサイドされたとも言える。
近代ではチベットにおいてパンツェン・ラマは暗殺され、ダライ・ラマは亡命、多数のチベット僧侶が虐殺され、チベットは滅んだ。中共に比べて兵力も比べものにならないほど少なく、また武装が脆弱だったからだ。まともに戦えたのはゲリラ組織のチュシ・ガンドゥクくらいだろう。
大般涅槃経巻三金剛身品第二によれば
「仏のたまわく、迦葉よく正法を護持する因縁を以ての故に、是の金剛身を成就することを得たり。善男子、正法を護持せん者は、五戒を受けず、威儀を修せずして、応に刀剣・弓箭・鉾槊を持すべし」
とある。涅槃経は比丘を守る武装闘争をすると金剛身を得ることができると言っているし、仏教徒の武装闘争は是なのではなかろうか。というか、戦わなければいけない時が、今すぐそこまで近づいてきているだろう!
訳)在日本佛教徒开始武装对于外道敌人是从元三大师在比叡山组织僧兵的时代。后来,战国时代净土真宗本愿寺雇用杂贺众,他们是一种枪炮雇佣兵,本愿寺对织田信长的战争的时候杂贺众参加本愿寺的军事行动。同时代,真言宗有的宗派变成僧兵,他们是称为根来众。有一个狙击了信长的僧兵叫杉谷善住坊属于这个根来众。
在战国时代火绳枪被改造了,这个改造的火绳枪以欧美人为吓跳了。日本人在扳机上使用弹簧,进行火药猛击的改造,成为打造瞬发方式火绳枪。成功升高命中率。战国时代末期日本保有50万支的枪,当时代世界上最大的持枪国。
如果没有这样兵器改造优化的话,而且没有佛门认可对于僧兵的武装攻击话,在战国时代净土真教一向革命肯定不能成功了。反而比叡山僧兵的武装太脆弱的,所以天魔信长火烧延历寺,比睿山里的僧人佛教徒被杀绝了。
根据大般涅槃経巻三金剛身品第二
迦葉菩薩白佛言:「世尊!如來成就如是功德,其身云何當有病苦,無常破壞?我從今日常當思惟,如來之身是常法身、安樂之身,亦當為他如是廣說。唯然世尊!如來法身金剛不壞,而未能知所因云何?」
佛言:「迦葉!以能護持正法因緣故,得成就是金剛身。迦葉!我於往昔護法因緣,今得成就是金剛身,常住不壞。善男子!護持正法者,不受五戒,不修威儀,應持刀劍、弓箭、鉾槊,守護持戒清淨比丘。」
迦葉菩薩白佛言:「世尊!若有比丘離於守護,獨處空閑,塚間樹下,當說是人為真比丘。若有隨逐守護者行,當知是輩是禿居士。」